仕事のこと

メルカリでの失敗談

こんにちは!
今頃になってようやくメルカリはじめました。

今日は2018年10月に起きたメルカリ失敗談をお届けします。

Contents

メルカリ失敗談

メルカリにおける失敗とはなんでしょうか?

精々商品の発送ミスくらいだろうと思っていたんですが、やってみると思わぬことが起こったりするんですよね。

違う商品を送ってしまった

商品間違いや、商品説明の記載ミスって結構あるあるですよね。

僕はめちゃくちゃ気をつけてたんですが、箱の品番で内容物調べた商品があって、内容物の説明を間違えてました。

商品も違うんだけど!

って怒りのクレームが届いてひやっとしました。

まぁどちらかというと記載されてるものより、購入者が望む内容物に近かったんですけど、商品名の認識違いもあって微妙な感じにw

商品名は正式名称を載せればいいですが、素材などを載せておかないと購入後にトラブルになりやすいなと感じました。

日本語分からない外国人が購入

メルカリの暗黙の了解として、専用ページを作ることがあると思います。

「○○様専用ページ」として出品した商品、iPhoneだったんですけど、日本語ができない人が横から購入していきました…。

しかもスペックとか全部書いてあるのに、購入後に英語で質問の嵐。

よく分からないのに買うなよw

さすがに購入予定だった方に申し訳なかったので、丁寧に説明した上でキャンセルさせてくださいとメッセージ。

で、ペナルティ覚悟で運営にキャンセル申請しました。

これは2回目の出品の時で、まだ初心者だったのでテンパりました。

値下げ交渉されて価格下げたら別の人が割り込み

先ほどのiPhoneだけでなく、価格交渉して値段下げた直後に、別の人が購入しました。

ビビりました。

まるで狙ったかのようなタイミング。

ただ、前回の反省を生かして、今回は値下げ前にちゃんと

「割り込みされない内に購入してください」

と書いておいたので、先に購入した人と取引しました。

 

ルール上これは割り込みでもなんでもないです。

でも、出品者としてはコメント欄でやりとりした相手にに売りたいという気持ちがあるんです。

他の人が交渉して値段下がった商品をかっさらうってずるくない?

ルール違反ではないけどマナー違反なので、僕は嫌いです。

思ったより売れない

iPhoneなどのスマホ系はすぐ売れます。

タオル類は価格設定を間違えなければ売れます。

それ以外の細かい雑貨や本を売るのは結構難しいなと思いました。

でも改善すれば売れるときもあります。

写真を取り直したら売れた物もあるし、価格見直しや説明文を書き直すのも効果有りです。

もっと色々試行錯誤していけばコツなんかもあるのかもしれないなと感じました。

違う商品を送ってしまったときの対処法

クレームが来たとき、すぐ対応しなきゃとキャンセルボタンを押したくなりますが、キャンセル申請をしてしまうと購入者とのやりとりができなくなってしまいます。

焦らずメッセージのやりとりをしましょう。

 

僕の場合は、めちゃくちゃ喧嘩ごしの強気なメッセージが3通くらい、連続で届いて大ダメージ受けました。

でも謝罪を含めた丁寧な返信を10分以内にしたところ、態度が軟化しました。

やっぱり一番はすぐ対応することだと思います。

 

基本的には返品先を教えて先に商品を返してもらってからキャンセル手続きになります。

相手が信頼できそうなら先にキャンセル手続きをして、返金になってから送ってもらう流れでもいいですが、この方法だと商品が戻ってこない可能性もあるので、相手は選んでくださいね。

返品の場合は基本着払いでの発送をお願いすることになります。

(メルカリに慣れている方だとできるだけ安い発送方法にしてくれる優しい方もいますよ。)

メルカリマスターへの道は続く

メルカリ自体は手数料の計算も簡単!

流れが分かれば出品から評価完了までの作業はどれも簡単でした。

なので、今後も不要品があったら積極的に利用していく予定です。

また失敗や上手くいったことがあればご報告していきます!