仕事のこと

フリーランスは孤独との戦い。

会社辞めて半年くらいたったのですが、じわじわ実感してきた孤独について書いていこうかなーとパソコンの前にいます。

現在、深夜3時。

静かな空間でタイピングの音だけがなっているのを想像しながら読んでください。

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フリーランスは羨ましがられる

最近会う人に

「会社辞めて、個人事業主(予定)になったよ」

という報告をしています。

別に黙っていても良いのですが、前職が携帯販売だったため携帯のことについて聞かれても困るなぁ…と考えてしぶしぶ伝えている感じです。

で、伝えると反応はだいたい3つ。

えっ!すごいね!
どんなことやってるの?
本当にお金稼げるの?

手放しですごいと褒めてくれる勢、興味津々な仕事辞めたい勢、それよりお金儲けられるのかが気になる勢です。

意外にも「個人で?どうせ無理だよ」みたいな人がいなくてびっくり。

単純に僕に興味ないだけかもしれませんがw

それにしても羨ましがられるなんて、時代が変わったなーと思います。

フリーランスは自由だという誤解

個人になってから友達に会うと、自由でいいなーとか言われるんです。

僕はそれ言われる度に「自由?」って思うんですよね。

フリーランスこそ自由なんかなくないですか???

本当に自由な人って、もう働かなくても、何の作業しなくても収入が入ってきて、好きなことだけして生きている人ですよ。

放っておいても資産尽きないような人上位何%かの人ら。

それ以外の人達は自由とは思わないです。

仕事が楽しくて好きでやっている人は自由に近いかもしれませんが。

フリーランスは個人で仕事している=会社のルールに囚われないので、仕事の取捨選択もできるし、そういった意味では自由ですよ。

でも、ガッツリ収入作れるまでは、嫌な仕事もします。代わりにやってくれる人はいません。

朝は起きなくても良いかもしれないけど、夜中まで仕事します。

稼げなければ睡眠時間削ってでも収入を作らないと生活できないです。

フリーランスになった=好きに旅行いったり、外食三昧したりではありません。

成功した人達がネットで声高に自由を謳っているからでしょうか?楽して稼げるイメージになってきています。

アイドルだって生き残れるのはトップの一握りだけですよね。

フリーランスもピンキリで、自由を手に入れているのはピラミッドの上の人達だと思います。

そもそもの話、フリーランスと自由は関係ないなって考えています。

本当に自由な人は会社に雇われていようが、いつでもどこでも自由ですよ。

それはその人が自由な生き方をしているだけの話。

フリーランスが自由というのは誤解です。

フリーランスは孤独

じゃあフリーランスは何なの?って考えたら、思い浮かんだのは「孤独」でした。

たいていの人は誰かと仕事してるんですよね。

会社員なら上司、先輩、同僚、後輩と。

企業の社長なら、雇い入れた従業員と。

フリーランスは個人なので、自分以外は商売敵か他のフリーランスかしかいません。

自分の仕事に不安があっても、ミスがあっても、方向性が間違っていても、誰も指摘してくれないし相談する人もいない。

SNSで繋がっていても、勉強会などで他のフリーランスと仲良くなっても、結局別の会社の人なんですよね。

旅しながら個人で頑張っている人なんかはもしかしたら孤独ではないかもしれない。

誰かを巻き込んで仕事している人も、孤独ではないかもしれない。

とはいえ、家にこもってネットで稼いでいる人達の大半は、孤独と戦っている。

始めて数年はがむしゃらに仕事することになるから、結果的に人との繋がりが薄くなってしまいがちになり、孤独になりやすいです。

引きこもり耐性があっても「人恋しい」

さて、こんな事を書いている僕は、引きこもり耐性も孤独耐性もなかなかレベル高いと思います。

必要がなければ1年家から出るなと言われても平気です。

むしろ今も、食品や日用品の買い出しがあるから週1回は外に出るけど、そうでなければ外に出たくない。

カーテンも閉めっぱなし。(換気はたまにしてるよ。)

近所づきあいもないです。

連絡も用事がなければしないし来ないです。

誰かといると気を遣うので、一人暮らしは快適です。

このように引きこもり耐性はすごくあるのですが、それでもたまに人恋しいなと思うことがあります。

例えば、仕事が思うように進まないとき。
相談できる人がいれば良いのにと思います。

例えば、体調が悪いとき。
実家だったらご飯の用意をしてもらえるのにな、と思います。

例えば、疲れてしまったとき。
ご飯でも食べながら友達と何気ない会話をしたいなと思います。

会社を辞めて個人で働くことを考えている人は、孤独と戦う覚悟はできていますか?

もしも、孤独が耐えられないなら、事前に準備しましょう。